カバルドン展開に対する思考の推移
相変わらずiPhoneからの更新。
いくらか前の記事のラムの実から時間が経ちステロ欠伸への見方が変わった。
コケコレヒレがいるだけで欠伸ループが強くないから欠伸ループは弱いと思っていたけどコケコレヒレがいない構築もメガZに圧迫されてラムの実を採用するスペースがないことを考えると絶対に弱いとは言い切れないとかなんとかを思ったり
1/3 twitterより引用
まずメガZに圧迫されているのでコケコレヒレがいないだけでステロ欠伸自体の通りは良い。
問題はカバルドンが動くかどうか。
テテフのエスパーZでワンパンなのはあまりにも有名。
次にレヒレはともかくコケコはカバルドンに強くない。
カバルドンにコケコを合わせられなかった場合コケコを後出しする必要がある。合わせられた場合はほぼ引くから1ターン自由に動くことができるがその後カバルドンで何ができるか。後出しされた場合も同様。
カバルドンに求められているのは行動保ショウとコケコを選出された場合にできる仕事。
この辺を上手くできればおもしろく仕上がるのではないだろうか。
まあそれが考える点であり難しいのだが。
最後に全ての構築に展開しようとは思わない。
5試合やって4試合出せない軸なら捨てるが5試合やって1試合出せない軸なら使う。
6世代の時もゲッコウガ入りにカバルドンの選出を避けていたように避けるべき相手は当然いる。
負けない立ち回り?
iPhoneからの更新なので見にくいかも。
負けない立ち回りと択の引き延ばしは違う。
負けない立ち回りができるならみんなやるし勝敗もつかない。
負けない立ち回りなんてそうそうできると思わない。
この一手が考えられる最善と思って選択する。
それが負けない選択かなんて勝負が終わるまでわからない。
常に最善と思われるものを明確にさせるのが構築の段階。
最善と思われるものを押し続けて勝てる構築が目指すべきもの。
〇〇対面はこうこうと、色々なパターンを想定しながら構築を組むのは当然のこと。
有利対面をとったら勝つための行動を取るのは当然だが、そこでリスクを減らすような構築を目指す。
つまりつっぱりと引きの両対応ができるような構築。
じゃんけんになるようじゃ当然ダメ。
最後に安定行動という言葉をよく聞くが安定行動=負けない行動だと私は思う。
だから安定行動ができるというのは勝負終盤で、勝ちが確定している時くらいだと思う。